参加アーティスト/志茂浩和

志茂浩和 SHIMO HIROYASU

ゲームやアニメーションの制作を経て、2007年より映像
インスタレーションに取り組む。
貨幣経済を俯瞰した《囚われる人》、物質的・精神的な
豊かさを率直に表現した《挟まる人》等、観客に多様な
視点を提供する表現を試みる。

 

志茂浩和 コメント
1960年大阪生まれ。1989年東京藝術大学美術学部絵画科
油画専攻中退 。現在 、神戸芸術工科大学教授。1994年、
Sony Music 主催「DEP」での受賞を契機に 3DCGを修得、
同社よりダリの絵画世界をゲーム化した「incarnatia」(
1997) を発表する 。以降 、特殊なキャラクターを中心と
したアニメーション制作に取り組み Siggraphなどで発表
する。神戸ビエンナーレ2007への出品を機に映像インス
タレーションに取り組む。以降 、日本文化を伝統的では
ない方法で継承することを基本テーマとしながら 、幼少
期に 特撮映像から受けた影響を反映させた作品により観
客に現代を俯瞰する視点を提供することを試みている。
六本木アートナイト2018で発表した「挟まる人」は、第
22回文化庁メディア芸術祭アート部門審査委員推薦作品
に選出される他、第21回 CS Design Award 準グランプリ
を受賞している。

 

志茂浩和 略歴
1997年「incarnatia」(CD‐ROM アドベンチャーゲーム)(Sony Music Entertainmennt)、「Prix Mobius International1998」査委員特別賞 受賞
1999年「Rocket!」Sillicon Graphics 2000 Club Character+Animation Contest 最優秀作品賞 受賞
1999年「CG Carnival 1999」(東京ビックサイト)(2000年、2002年)
2000年「Hypokeimenon」Siggraph2000 Computer Animation Festival 入選
2002年「MEKARATE」Siggraph2003 Computer Animation Festival 入選
2004年「Beautiful Bad Design」
2007年「神戸ビエンナーレ 2007」特別賞 受賞(2009年出品、2015年招待出品)(メリケン波止場,東遊園地)
2018年「六本木アートナイト 2018」に《挟まる人》を発表(六本木ミッドタウン向かいビルの隙間)、「第22回文化庁メディア芸術祭」アート部門審査委員推薦作品・「第21回 CS Design Award」準グランプリ 受賞
2018年「六甲ミーツ・アート芸術散歩 2018」にて《向き合う人》を発表(六甲山頂駅)
2019年「六本木アートナイト 2019」に《囚われる人》を発表(六本木 森ビル周辺)
2019年「道後温泉アート 2019‐2020」にて《13/8 計画》を制作発表(道後温泉宝厳寺)
2020年「池袋アートギャザリング 2020」に《Rain》を発表(東京芸術劇場ギャラリー)、「豊島区長賞 ・ギャラリー路草賞」受賞
2020年「門司港アートワーフ 2020」に《雨の碑》を発表(門司港駅構内コンコース)、「やまなしメディア芸術アワード 202」入選
2021年  個展「虚人」(ギャラリー路草/東京)
2021年「池袋アートギャザリングセレクト展『虚人園』」(東京芸術劇場ギャラリー)

1960年生まれ。大阪府出身。

 


志茂浩和「雨の日」〔2020年〕

 

展示会場

> 岐阜信用金庫会場

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